働きたくないあなたにおくる ニートレズビアンの生態記録

なぜニートなのに普通に生きていけるのか。そしてニートレズビアンの人生とは

第四話 高校時代 私生活編

はいはいどーもニートレズビアンの憂でございます。

 

高校時代私生活編と言うことでね。多分学校生活編よりは書くことがたくさんあるんじゃないかなと思ってます

 

・一年生 初バイト バイクとの出会い 人生に最も影響を与えた人との出会い

・二年生 遊びまくり働きまくり病みまくり

・三年生 病み回復からの新しい活動

 

こんな感じかなー、とりあえずいってみましょう

 

一年生。初バイト。とても人見知りだったのだけど人と話すのは好きで、話せるようになりたいから人見知り克服のために接客業を選んだ。

たこ焼き屋さんで、みんな仲が良くて地域密着型な感じだからラフな接客で良くて。ここで働いてだいぶ人見知りが改善されたと思う。とにかく初めてのことがいっぱいで楽しくて早くバイト行きたいなーって思ってた。今じゃ考えられない。笑

店長が若かったからなのかとにかくみんな仲が良くてみんなでボルタリングに行ったりして。誕生日をサプライズで祝ってもらったりしてすごく嬉しかったなあ。サプライズで祝ってもらった時にバイクの後ろに初めて乗せてもらって。その時に

風を感じるの楽しすぎてヤベー!!ってなって即教習所に申し込み。学校早退とかして二週間で教習所終わらせてバイク買って走り回ってた。笑

田舎すぎて何にもないしバスも30分に一回とかですごい不便だったから自分が行きたいところに好きな時に行けるってめちゃくちゃ楽しかった。

その時乗ってたのはヤマハマグザムって言うビックスクーターで夏休み使ってツートンカラーに塗装したりしたっけなー。

バイクはジモティーで買ったんだけどそのとき売ってくれた人がすごくいい人で、神奈川から千葉まで運転して運んできてくれて、お金もゆっくり払ってくれればいいよって催促もなく長々と払い終わるまで待ってくれて初めてでいい人に当たってよかったなってほんとに思った、その後別の人に詐欺られて余計に。笑

 

バイト先には大学生だけど世界中旅しててカンボシアかどっかに学校建てる活動の代表してる人とかもいて、さらにびっくりしたのがその人のお母さん保育園の時の給食の先生だったの。笑

すごくいい人でいろいろ話してくれていつでも相談してねーって妹みたいって大事にしてもらって。

バイク乗せてくれた人もバイク買ってからいっぱいツーリング行ったりしたし教師目指してる人はいっぱいアドバイスとかくれたり。とにかくいい人に恵まれてたなあと今更実感。

バイト始めた手の時に他店舗の店長さんに「こっちからしたら新人だけどお客さんから見たらみんな同じ店員さんなんだよ」って言われたんだけど、あの言葉はめちゃくちゃ心に刺さったなー、とか。いっぱいいろんな思い出がある。

一年生の時のバイトはそんな感じ。

 

そして人生で最も影響を与えた人との出会い。これだけすごい人ばっかりバイト先にいたのにそれを超えて影響を与えた人は誰か。それは・・

 

元カノ

 

学校生活編でもちょこっと出てきた大阪の元カノ。この人と出会わなければ今の自分はなかったと言い切れるほどに影響があった。

水商売をしている人だったんだけど、正直偏見とか持ってた。でもこの人と付き合っていろんなことを話してもらって、今では立派な仕事だなあと心から思っているしなんて言うか自分の世界?視野?をすごく広げてもらったなと。

 

とりあえず一年生はこんな感じかな

次二年生

二年生になってからはバイト先の人ともより仲良くなっててバイト終わりにめちゃくちゃカラオケ行ってた。笑

もう週3とかいってたんじゃないかな。しかもその時ヤマトのバイト掛け持ちしてたから

午前5時半 ヤマトの仕分けバイト

午前8時半 登校

午後3時半 帰宅

午後5時  たこ焼き屋バイト

午後10時 たこ焼き屋バイト終わり

午後11時 カラオケ

午前3時半 帰宅

 

みたいなのを毎日やってた笑

たまに夕方からヤマトの配達の仕事もしてたけどいろんな人の家見れるから楽しかったな〜笑

働くの楽しくてめちゃくちゃ働いて

とにかく遊んでた。

 

あとは学校生活編にも書いた通り修学旅行後に元カノとデートしたり。毎日電話したりして楽しく過ごしてたんだけど、年末大晦日に別れを告げられ失恋。ゲロ病み。

泣きながら年を越して、年始から鬼のように入っているシフトをこなして。しかもその時はヤマトをやめた代わりに居酒屋と掛け持ちしてたから朝から晩までひたすら働いてたけど考えなくて済むから逆によかったような。でも食欲がなかったからフリスクだけしか食べてなくて1ヶ月で何も運動せずに5キロ痩せた。笑

 

その後たこ焼き屋の店長が変わって合わなくてたこ焼き屋をやめてクレープ屋で働き始めて(粉物大好きかって)

そんな感じであっという間に二年生は終わったかなあ

 

そんな感じで迎えた三年生。高校最後とかはもうどうでも良くてひたすら病んでたけどある日ふと復縁無理だ、自分のこう言うところが悪かった自分じゃ幸せにできないんだ、じゃあ他の人と幸せになって欲しいって思えるようになって吹っ切れて。

それから何か新しいことをしようと思ってTwitterLGBTの人を紹介するアカウントを作ってやり始めて。その後オフ会を開いたりなんかもしてみて。

元カノのおかげで考え方も変わっていろいろやってみようって思ってそう言うふうに行動できたのはほんとに良かったなって。オフ会は未だに続けてて、この間は33人とか集まっていろんな人と話せてすごく楽しかった。

 

高校卒業と同時に居酒屋早めようと思ってたからラーメン屋も掛け持ちし始めたのも確かこの頃だったかな。ラーメン屋も店長が若くてでもすごくしっかりした人で楽しかったな〜

 

でも学校生活は全然楽しくなかったしこの辺から両親が頻繁に揉め始めて揉め事から逃げるようにバイトのシフト入れてたって言うのは内緒のお話。笑

 

とりあえず高校三年間はこんな感じで。また思い出したら書きたそうかな

 

 

では