働きたくないあなたにおくる ニートレズビアンの生態記録

なぜニートなのに普通に生きていけるのか。そしてニートレズビアンの人生とは

第五話 ニートになるまで

高校卒業してからはとりあえずフリーターとして、ラーメン屋で働いたり居酒屋?なのかなとりあえず飲食店で働いて過ごしていました。

ラーメン屋は大きなお店の中のテナントだったのでいろんな人と仲良くなれて閉店してから毎日喋って帰っていて楽しかったです。

 

居酒屋で働いている時は、夕方から朝まで働いたあとスプラトゥーンをSwitchの充電がなくなるまでやってから帰っていました。

その時間はすごく楽しかったのですが、とんでもなくブラックで心身ともに疲れ果てて日常生活に支障が出始めたのでやめました。と言うか店長と揉めて「じゃあ明日から行きません!」って半分飛んだようなもんです。笑

シフトに大穴開けてほんとに申し訳なかったなあ。

 

ニートになる前最後に働いていたのはMIXバーです。

MIXバーってご存知ですか?

 

LGBTと呼ばれるセクシャルマイノリティの方々が働いているバーのことなんですけども。

お店によって結構いろいろあって、ガールズバーみたいにカウンター越しで接客するタイプやキャバクラみたいに隣に座るタイプの店、両方を混ぜたタイプの店など色々あります。

私が働いていたのはカウンターしかないタイプのお店でした。それなりに栄えたところにあったので毎日色々なお客様がいらっしゃってましたね。

 

夜のお仕事だったので完全に昼夜逆転してました。でも休みも取りやすかったので割といろんなところに出かけたりもしていました。

 

MIXバーで働いていた頃のことはまた別にまとめようかなと思います。

 

とりあえずMIXバーをやめてニートになりました。

 

では